朝、カーテンを開けると、ヤギたちが仲良く日向ぼっこしている後姿が
見えます。そのシンクロしている様子に癒されます。
我が家の一日は、こんな穏やかなひと時から始まります。
ヤギ達の寝床をきれいにしたり、放牧地の掃き掃除をしたり、猫たちに
ごはんをあげてから畑仕事です。
今年も、愛用のHONDAのテーラーは健在です。
エンジンは快調ですが、爪はかなりすり減ってしまったので、新しい物に
替えました。
パワーアップして今年も大活躍してくれています。
草だらけだった畑は、テーラーで何往復も耕したので、きれいな畑に
なりました。今年も少しずつではありますが、20品種栽培できそうです。
うちでは、農薬も一切使いませんが、肥料も一切使いませんから、
植え付けもひと手間省けます。
種芋を置き、土をかぶせて芽がでてくるのを待ちます。種芋によっては、
芽を出さないで腐ってしまう芋もあるので、出揃うまで少し心配です。
種芋を植え付けた畑に…何やら嫌な予感…(-_-;)
シカの足跡です。縦横無尽に歩き回っています。
上の畑には電気柵を張っているので、シカの侵入は防げているのですが、
下の畑までは…
5月下旬になると、じゃがいもの芽もすくすく育ってきました。
あ~、やられた!!大きなシカの足跡と、じゃがいもが抜かれています。
あちこちに被害が…
芽が出てひと安心したのも束の間…次はシカの被害が心配です。
自宅の真裏、洗面所の窓から見える畑で、夜間にシカがやりたい放題
なんですよ。
じゃがいも畑は、じゃがいもより勢いよく雑草が伸びています。
家の周りも庭も草ぼうぼう…。夫は毎日刈り払い機であちこちの草を刈り、
私は、野菜の種を撒く合間にカマを片手に草取りです。
5月は、とにかく作業に追われっぱなし💦
もうすぐ、じゃがいもの土寄せもしなくては…。猫の手も借りたい今日この頃。
2024年5月29日
令和4年5月5日、愛媛県立とべ動物園で生まれたライオンの「クレイ」
令和5年10月11日に円山動物園にやってきました。頭部には今後成長すると
思われるたてがみのような被毛と陰部に陰嚢のような膨らみが見られ、
立派なオスに成長するものと期待されていましたが、年齢が1歳6か月を
過ぎても同年齢のオスのライオンで見られるような明らかなたてがみの
成長が見られないし、排尿の様子などから、オスではなくメスではないかと
の疑いが発生。
北海道大学獣医学部に依頼し、血液による遺伝子検査の結果、令和6年1月
18日にクレイはメスと判定されたのだそうです。
円山動物園では、ライオンがアフリカの生態系で食物連鎖の頂点に立つ
象徴的な動物である等の理由から、ライオンを、見た目が大きく異なる
オスとメスを飼育する方針としているようですが、クレイはメスであること
が判明し、円山動物園で飼育するライオンは2頭ともメスになってしまいました。
とべ動物園と協議の結果、クレイが産まれ育った愛媛県立とべ動物園へ戻る
事になったようです。
クレイは、人工哺育で飼育員さんと濃厚に接して育ったのだそうですから、また
育ててくれた飼育員さんたちに大切に育てられるのだと思います。
5月21日が最終観覧日😢
クレイに会えてよかった…。
愛媛県に帰っても、ずっと元気でいてね。
バイバイ…クレイ!
赤ちゃん象のタオとクレイに会うのが大きな目的でしたが、たくさんの
動物たちが見られて楽しい一日でした。
ゴマフアザラシは、歯科検診中!おとなしく検診を受けている姿がとても
かわいかったです。
園内には、動物病院もあるようなのので、安心ですね。
オオカミのお姉さん座り 笑
狼って、こんな容姿なのか…
同じように思う人がたくさんいるようで、多くの人が見ていました。
アザラシが泳ぐ姿を、水中から見ることができました。
冬に、うちの畑には、ゆきうさぎの足跡がたくさんありますが、実物を
見たのは初めてです。なんてかわいいんでしょう。
円山動物園では、もうすぐ「オラウータンとボルネオの森」が公開される
ようなので、また行ってみたいなと思います。
2024年5月29日
3月初旬、ずっと気になっていた赤ちゃんぞうのタオを見に行ってきました。
アジアぞうのタオは、令和5年8月19日生まれの女の子。
タオが産まれたと聞いて会いたいと思っているうちに、どんどん成長して
2月末のタオの体重は405kg。産まれた時は90㎏くらいだったそうです。
でも、大人のメスは2~3tになるそうなので、まだまだ小さいんですね。
ぞう舎の観覧エリアから見ると、お母さんぞうのパールとタオが見えます。
「かわいい~!!」そんな声があちこちから聞こえます。
本当にかわいいです。ずーっと見ていたかった☺
まだ雪が積もっていて、動きまわれる区域は限られていました。
親子で、行ったり来たり。
タオを優しく見守るパールと、お母さんに甘えるタオの姿が何とも
かわいいです。
お母さんぞうのパールは19歳。
ぞうの妊娠期間は、なんと約22か月だそうです、長い期間お腹の中に
いるんですね。背中に星のマークがありました。
円山動物園には、動物ごとに手書きのひとことがあったり、手作りの掲示板
がありました。動物たちに対する愛情が伝わってきたり、飼育員さんの
頑張っている姿が思い浮かんだりします。
また、行きたいなぁと思いました。
ぞう舎の中。
ここにも飼育員さんの工夫がこらされていました。
ぶら下がったネットの中には牧草が入っています。鼻を大きく伸ばして
ネットの隙間から食べるのです。
見ている方もおもしろいし、ぞうたちも夢中で食べられるのかもしれません
ね。
中央に見える柵の向こうには、タオとパールがいます。
次に行くときは、どんなに大きくなっているのか楽しみです。
2024年5月29日
3月になり、春が少しづつ近づいています。。
特記する出来事を見つけている間に寒い冬も通り過ぎようとしています。
例年は、物凄く雪が降るか、物凄く寒くて-30℃になったりするか、どちらか
でした。でも今年は、なんだかおかしい!!
どっちでもない冬でした。
-20℃超えることもほとんどなく、雪かきも何回かしかやらなくてすみました。
暖冬で、とても過ごしやすい冬でした。
冬は裏山でよく野生動物を見かけます。わずかな食料を探し続け、やっとの
思いで生きているのでしょうが、このキタキツネは、毛並みもよく、
表情も豊か(笑)
きっと、何年か前に、裏山で生まれた2匹の兄弟なのかな。
親は見たことがないけれど…。
これは、厄介なタヌキです。一見アライグマかと思ったら違いました。
今年は、アライグマを見かけない代わりに、タヌキが何匹もきて困ります。
姿を現すのは、冬だけなのですが、デッキに入ってきて、猫のごはんを
狙ったり、牧草を入れている小屋で寝たりします。
毛の抜けたタヌキは ヒゼンダニという動物の皮膚に住み着く小さなダニに
よっておこる疥癬症(かいせんしょう)という病気を持っています。
感染を防ぐために、タヌキが触れたものは、消毒したりするので大変なのです。
猫のペレットが入っていなくても、ちょっと油断した隙に猫の食器を
持って行っちゃったり、こんな風に水入れを破壊したり😢。
図々しい性格なのか、追っ払っても知らん顔(-_-;)困った奴です。
庭のバードテーブルには、野鳥がたくさんやってきます。
窓ガラスにぴったりくっついている時もあり、室内にいる愛犬と愛猫は
気になって仕方ないようです。
ゴジュウカラやすずめ、アカゲラも来ていますし、ヒヨドリも来て、
とてもにぎやかです。
裏山の斜面では、キジも見かけます。
メスは、茶色くて地味なので、枯れ草と同系色でよく見ないとみつけられ
ないのですが、オスはパッチワークのように派手な色合いなので、すぐわかります。
しかも、大きな声で鳴くので、遠くにいてもすぐわかります。
昨年後半の慌ただしい日々とは逆で、穏やかな冬でした。
11月初旬、シカと衝突し、長年気に入って乗っていた車が廃車になりました。
しかもシカとぶつかったのは3度目です。
シカの呪いとしか思えません…(-_-;)
突然の予期せぬ出来事で、大慌てで、安い中古車探しに奔走しました。
低予算の中で、何とか希望の車がやっと見つかり、納車されたのが12月下旬。
やっと落ち着いたと思ったら、夫がインフルエンザに感染しました。
次から次へとアクシデントに見舞われた年でした。
今年は、良いことがたくさん起こる年にならないかなぁ…
天候も気がかりです。また昨年のような猛暑だと窓全開にしても、
耐えられるかどうか(笑)
2024年3月9日
いよいよ本格的な寒い冬の到来です。
この冬、大雪が降って大変な所もありますが、厚真町は-15℃になる日も
あり、寒い日が続きますが、雪は10cmくらい積もった日が何日かあった
くらいで、その雪も今は溶け、土が見えています。
家の中の暖房は、薪ストーブと床暖房なのですが、外気温度が低くなると
それだけでは、少し寒いことがあります。
こたつがあれば…
でもこたつにしたら、この大きなテーブルの置き場所がありません(-_-;)
そこで、今のテーブルに赤外線を付けて、毛布をくり抜いてつけました。
ちょっと毛布が足りなくて穴が空いているところもありますが、
見た目はともかく、オリジナルのこたつができました☺
笑っちゃうけど、暖かくなりました。
愛犬むぎと、愛猫あおは、こたつの中が気に入ったらしく、2匹でもぐりこんで
います。
次の寒さ対策は、玄関前のデッキにドアをつけて、サンルームのように
しました。
手すりの部分にはビニールを張っているのですが、それだけでは風が
吹き抜けて寒いし、雪が吹き込んでくるのです。
ドアもつけました。
天気のいい日には、デッキが温まり、とても気持ちがいい空間になりました。
猫たちが、気持ちよさそうに日向ぼっこをしています。
今までは、猫たちはあちこちに散らばっていたのですが、デッキでみんなで
くつろいでいることが多くなりました。
訪ねてきた人は、デッキに猫が7匹ゴロゴロしているので、😲びっくり
しています。
今年もあっという間の1年でした。
色々ありすぎました。詳細はまた折をみて…。
来年は天候にも恵まれ、穏やかな生活を送れることを願うばかりです。
では、また来年もよろしくお願いいたします。
2023年12月30日
10月上旬、ついに庭でユキムシが飛んでいるのを見かけました。
あの暑かった夏を過ぎ、例年より暖かい秋を心地よく過ごしていたのに…。
ユキムシを見た途端に、雪景色が浮かび、憂鬱になります。
毎年のことですが、また大雪が降るのかなぁ…。
なかなか、アップで撮れなかったユキムシを、至近距離で撮影できました。
ユキムシは、熱に弱く人間の体温でも弱ってしまうということなので、
捕まえるのも可哀そうなので、どこかにとまらないかなぁと思って見ていた
ところでした。
「雪虫とは、アブラムシのうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。
体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。また、アブラムシの
飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪のように見える。
北海道や東北地方では、初雪の降る少し前に出現すると感じられることが多いため、
冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。
雄には口が無く、寿命は1週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。」
…と文献にはこう書いてありました。
毎年の風物詩ですが、今年は驚くほどたくさんのユキムシが小雪が舞った
ようでした。
2023年12月30日
長らく更新せず、ご心配をおかけしてすみません。
指先の病気で痛みもあるし、ちょっと気持ちが萎えてました。
まぁ回復はしないのですが、気持ちは元気になってきたので、また静かな
日常を綴っていけたらと思います。
今年の夏は本当に暑い日が続きました。40日連続の真夏日は、当然北海道
では、初めてのことです。
湿気も多く、埼玉と同じくらい暑く感じました。
外でじっとしていても汗が出ることなど今までに一度もありませんでしたから。
ヤギ達も暑さをしのごうとして、体を土に密着させていました。
家の中も、もう大変です。
新しい住宅の多くはエアコンがついているようですが、我が家には
ありません。窓を全開にしても34℃から下がらず、熱中症の危険を感じ、
水分を多く取ったり、保冷材で冷やしたりして、何とか無事に過ごすことが
できました。
人間もそうですが、暑さに弱い愛犬むぎも熱中症にならないように特に
気を付けました。保冷材の枕に扇風機…。それでも時々ハァハァと息が
荒くなるので心配することも多かったです。
猫たちは、朝ご飯を食べるとそれぞれお気に入りの場所で過ごしていました。
自分なりの暑さ対策をしているのか、特に暑がったりもせず、夕方のごはんの
時間になると、涼しい顔で集まってきます。
夜は、だいたいこんなだらしない格好でソファーでゴロゴロしています。
とにかく暑かった夏…ビニールハウスの中は、サウナのようでした。
暑さと戦いながら手をかけても、トマトは毎晩アライグマに食べらて、朝
ハウスに入ると枝から落ちたトマトが下に転がっています。ため息がでます。
暑さとアライグマにやられた夏でした。
今日は、ゲリラ豪雨のような激しい雨が降り、急に涼しくなりました。
じゃがいもの収穫も始まり、米農家では稲刈りが始まりました。
忙しいけど楽しい収穫の季節です。秋らしい天気になるといいです。
2023年9月15日
5月まで、じわじわと栄養を蓄えさせておいた畑を耕しました。
何十年酷使しているHONDAのテーラーは今年も元気です。
今年も小さな畑ですが、25種類のじゃがいもを植えました。
肥料は一切使いませんから、溝を掘って、種芋を均等に並べていきます。
鍬で、土をかけていき、後は芽が出るのを待ちます。
種芋を植えてから1か月たつと、こんなに大きくなります。
じゃがいもも大きくなりますが、草はもっと旺盛です。この時期は、
雨が少なく心配でしたが、まとまった雨が降った後は、成長の遅れを取り
戻そうとするかのように、ぐいっと成長します。
次の作業は、芽かきと土寄せです。
じゃがいもが大きくなるように、テーラーで株の根元に土を盛ります。
その後に、ひと株ひと株茎をみて、たくさん茎がでていたら、3本くらい
残して抜いてしまいます。
現在の畑です。
品種によって、違う色の花がけっこう長い期間咲いていましたが、そろそろ
花の時期も終わりです。
肥料を撒かない分、自家製の乳酸菌をまいたりヤギ達の食べ残しの牧草を
畝に敷いたりします。
そして病気にかからないように、願うばかりです。
昨年裏山で生まれた2匹のキタキツネ。
1年たった今も、小さな体で健康そうな毛並みではないものの、兄弟仲良く
生きているようです。
頑張って生きていくんだよ!!
2023年7月11日
厚真町軽舞(かるまい)地区にある軽舞小学校が閉校し、その校舎は今、
「軽舞遺跡調査整理事務所」として利用されています。
入口のドアを開けると正面には、いきなり厚真町で出土された土器を復元
したものが展示されています。しかも手に取って触ってもいいのです。
厚真町では、これまで何年もの間、発掘作業員を募集して多くの人たちの手で
遺跡発掘調査を行ってきました。
いくつもの遺跡があり、出土品は縄文土器から、シカの骨、アイヌ民族の
宝飾品など、多岐にわたる貴重な出土品が見つかりましたので、この場所に
展示して、間近で見ることができるのです。
入場は無料で、自由に入れますが、平日のみです。
玄関には、鳴り物が置いてあり、それを鳴らすと学芸員の方が出てきてくれます。
これは、縄文時代前期後半(約5100年前)の土器とシカ塚。
この頃からシカを食べていたようで、シカの骨を一か所に捨てていて
その骨が、いい保存状態で発見されたのだそうです。
他に類を見ない遺跡のようです。
旧校内には、至る所に様々な品が所狭しと展示してあります。
こちらは、昭和の時代に家庭で使われていた薬箱や黒電話、タンス、カバン
テレビなどで、奥には、石臼、鉄瓶などが置いてあります。
旧体育館の中にも、町民が寄贈した様々なものが見られます。
蓄音機やレコードプレーヤーのコーナーでは、実際にレコードを聴くことが
できます。
懐かしく思ったり、見たことがないものを見ることができたり体験したり、
充実した施設だと思いますが、軽舞遺跡調査事務所がこのように自由に
見学でき、どんなものが発掘されているのか公開されているということを
町民はあまり知りません。
こう書いている私も、実は全然知らなかった町民のひとりなんです。
私は、町の公募で今年1月から、週に1日、ここの施設の一室で、震災で
ダメージが大きかった厚真町の昔の文献を、旧漢字を現代の漢字に直したり、
文章を書き起こしたりするボランティアをしていました。
そのために訪れた建物の中には、こんなに色々なものがあるのかと知って
とても驚きました。
そして毎週ボランティアに行くたびに、学芸員さんが厚真町の歴史を学べる資料を
くれるので、厚真町の歴史や関わる人物にも興味を持ち、勉強することができました。
今回のイベントは、あまり知られていないこの施設を、もっと知ってもらいたいと
いうことなのかと思いますが、普段は休館日の日曜日に公開のイベントがありました。
私も、なかなか見る機会がなかった夫を連れて行ってきました。
話では伝えるのですが、実際に現物を見るとよくわかったと言ってましたのでよかったです。
いい企画だったと思います。
2023年6月9日
今年は、妙な天気です。
朝晩は冷え込むのですが、日中は平年より気温が高く、花も咲くのが
早いです。木々の芽吹きも早く、この先どんな天気になるのか心配になります。
桜前線もだいぶ早く北海道に到着しました。
ハウスの組み立ても終わり、種芋も植えたところで、近隣の町にお花見に
行ってきました。
北海道では、お花見にジンギスカンが定番のようですが、私たちはやっぱり
桜の木の下にシートを敷いてお弁当…そんなスタイルがいいです。
毎年、お花見に行く栗山町の「開拓記念公園」です。芝生が広がり、芸術家
のオブジェが飾られ、手入れが行き届き、ちゃんと管理されています。
休日はどうかわかりませんが、平日に来るとほとんど人がいません。
この日も私たちだけの貸し切り状態です。
これで、桜が満開だったら最高なのですが、残念ながら、ピークは過ぎて
いました。でも、桜は散り際まで美しい…。
お弁当を食べながら、風が吹くたびにひらひらと舞う桜吹雪を見ていました。
外で食べるご飯はおいしいですね。
本当は、慣れ親しんできたソメイヨシノが見たいけど、もっと遠くまで
行かないとみられないし、それがダメなら静内の二十軒道路の桜並木が
見たいと思っても、満開は過ぎていたし、結局は近場になりましたが、
のんびりできてよかったです。
そこから、車で10分くらい走ると、栗山公園に着きます。
ここも桜の名所ですが、散りかけていました。
去年も満開を過ぎた時期にきてがっかりしたのに、今年も同じでした。
来年こそは、栗山公園の満開の桜を絶対見るぞ…。
ちなみに栗山町は、侍JAPANの監督だった栗山英樹さんの自宅が
あるところです。
もう少ししたら栗山元監督の優勝パレードがあるそうですよ。
地元の栗山町では、まだまだWBCの余韻で盛り上がっているようです。
2023年6月9日
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