足場の撤去

 

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今度は、山側の壁を仕上げます。

南側と同じ作業なので、少し慣れてはきたけど壁板を張るのは大変!

取り掛かるまではちょっと楽しくなかったけど、いざ作業が始まると

少しずつ出来上がっていく壁を実感しながら作業を進めることができました。

 

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裏の畑から見るとこんな感じです。

今まで納屋があった場所なので、畑との距離が近くなりました。

 

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防腐剤を塗り始めて、半分塗り終わったところで、急に空が黒い雲で

覆われ、ドドドーっとひょうが降り、あっという間に一面真っ白になりました。

思いもよらぬ中断でした。明日へ持ち越しです。

次の日は、雨もやみ、最後まで塗ることができました。

足場の撤去の前日、ギリギリでしたが作業が終わり、ほっとしました。

 

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次の日、足場屋さんが撤去に来ました。

作業は、2時間くらいで、あっという間に終わりました。

ずっと見慣れていた足場がなくなると、なんだかすっきりして全然違う

家みたいです。

 

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南側、山側は壁が出来ましたが、まだ玄関側は手付かずです。

次は、こちらにも窓をつけたり、壁を張ったりしなければなりません。

 

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足場が無くなってスッキリしました。

秋に、基礎を作り始めて7か月。

何とか形になったので、気持ちが少し楽になりました。

でも、もう5月ですから、1日でも早く出来上がるように、まだまだ

頑張らなくてはいけません。

 

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長い道のりですが、やっと半分まできました。

システムキッチンやトイレ、洗面台などは、少ない予算の中で買えるものを

探しました。展示品の格安なもの、トイレはAmazonの通販。

床を張ってからの設置になりますが、家の中で山積みになっています。

 

外壁は木を張りました。

 

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ついに、外壁を張る工程までたどり着きました。

ついにというのは、足場を借りられる期限が4月25日までで、それまでに高所の

作業を終えなければならなかったのです。

そのために2月下旬から焦り気味で作業を続けてきました。

天候不順も重なり、遅れ気味で推移しながら、作業を終えたのはやっと4月24日

でした。まさにギリギリ! 間に合って良かったです。

 

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まず最初に、タイベックシートという防水シートを全面に張ります。

タッカーという、ホチキスを大きくしたような道具を使ってパチパチととめていきます。

 

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防水シートを張り終わったら、いよいよ板を張っていきます。

使ったのは荒材です。普通は、あまり外壁に使うような木材ではないのですが、

1枚1枚丁寧にサンダーで磨きます。

ガサガサの表面も、こんなにきれい!

 

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板を留めるために、シートの上から縦に胴縁という角材を打ち付けます。

板は横向きに張っていきますから、全ての胴縁に下からの墨み出しをしておくと、

水平にきれいに張れます。

 

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これで、ようやく板を張る準備ができたので、下から張っていきます。

コツコツと根気がいる作業ですが、少し張っては眺め、また張っては眺め、

作業を進めました。

 

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板を重ね、釘をかなづちで打っていきます。

トントントンと釘を打つ音は、今ではあまり聞かなくなりましたので、

何か懐かしい感じがします。

 

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足場の階段を登ったり、降りたり、1日にどれだけ歩くかわかりません。

足腰が自然と鍛えられて、体にはいいかもしれません。

 

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屋根が斜めの部分は、一筋縄ではいきません。

角度を測ったり、長さを測ったり、計算したり…この部分には、とても

時間がかかりました。

本職の大工さんなら、手慣れた事なのでしょうが素人がやると、どうしても時間が

かかってしまいます。

 

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足場に乗っても、てっぺんはやっと手が届く高さです。

 

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やっと、板が張り終わりました。

出来た~!!

でも、同じ作業を反対側の面にもやらなくてはいけないのは、ちょっと

気が重い…でも頑張らなくちゃ…

 

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最後は、ペンキ屋さんです。

防腐剤を塗って完成です!

また1歩、前進です。

 

KARVI JAPAN社の窓

 

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3月下旬、注文していた窓が届き、業者さんがきて取り付け作業が行われ

ました。

KARVI JAPAN社のロシア製の断熱樹脂窓です。

札幌市の大通公園に面した場所にショールームがあり、そこでいろいろ

商品についての説明を聞いたり、実際に目で見て「これにしよう!」と

決めました。

国内メーカーに比べて、品質が良いのに値段が格安なのです。

 

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KARVIの窓は、サハリンではサッシ小売り市場のリーダー的な存在なのだ

そうです。

日本の窓とはちょっと開き方が違います。取り付け方も違います。

 

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これは、リビングの窓です。

幅が2mあります。希望の大きさで窓を作ってもらえるのです。

 

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外から見るとこんな感じです。

窓が入ると家の中が明るくなりますね。

 

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こちらは、お風呂の窓です。

今まで、お風呂には窓がなかったので、今度は大きな窓をつけて、裏山を

見ながらお風呂に入りたい…そんな夢が叶いました。

裏山を駆け巡る鹿やキタキツネ、アライグマを湯船につかりながら見られる

かもしれません。

ワクワクします(笑)

 

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作業は、朝から暗くなるまでかかりましたが、何とか1日で終了しました。

接待係のちび子は今日も大人気!

お茶の時間には、隣に座ってスリスリして、甘えていました。

 

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2階には明り取りの大きな窓を2つ付けました。

また1歩前進!

窓がついたので、次は外壁を張る作業に取り掛かります。

 

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お疲れさまでした!

作業中のお二人はロシア語でしたが、3時にはコーヒーを飲みながら日本語で

おしゃべり((´∀`))

楽しいひと時でした

猫たち、かわいがってくれてありがとうございました!

ちょっと、お仕事の邪魔しちゃったけど…

 

屋根ができました!

 

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本当は、昨年中に張りたかった屋根でしたが、やっと業者さんの都合がつき

工事の日程が決まりました。

雨で板が濡れないようにブルーシートで覆っていましたが、それでも

濡れているところがあったので、今度はブルーシートをはがして乾かし

ました。

タイミング良く、作業前日は、快晴で強風が吹き、屋根がきれいに

乾きました。

 

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業者さんが来て作業開始!

まず最初に、防水シートを張っていきます。

屋根屋さんは4人、傾斜が大きい屋根の上も

スイスイ歩いています。私たちが屋根に上った時は、命綱つけて

地下足袋履いて、恐る恐る歩いていたのに…。

 

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屋根の周りの白い部分は「風を破る」と書いて破風。はふうと読みます。

役割は風を切り裂き、住まいに悪影響を与えないという文字通りのものです。

色は自由に選べるのですが、白にしました。

 

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屋根の色は、濃い目のグレーにしました。

屋根を張る作業は、なんと1日で終わりました。あっという間でした。

窓枠ができ、屋根が出来て、とても家らしくなってきました。

外側に合板を張ってしまうと、外から見るとコンテナの家だという事が

わかりませんね。

 

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小さな色見本だけで屋根の色を決めるので、実際に出来上がったらどんな感じに

なるのかが、よくわからなかったのですが、出来上がりを見ると、落ち着いた

グレーに破風の白、とてもよかったと思います。イメージ通りでした。

足場を借りていられる間に、外壁を張りたいと思っています。

頑張ります!

 

窓の続編

 

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窓を作る作業はまだまだ続きます。

今度は、リビングの窓に取り掛かりました。ここは、目の前に広がる田園

風景がよく見渡せるように、大きな窓にしました。

こんなに大きな窓は無いので買うことにしたのですが、窓って高いんです。

大きい窓にしたいけど予算が…と思い悩んでいた時、ロシア製の窓が

とても安いと聞き、札幌のショールームに行っていろいろ聞いてきました。

国産の窓に比べて、機能的にも性能的にも優り、価格は桁違いに安く、

まさに、買わないという選択肢はないやろ・・・という感じでした。

サハリンのちょっと北に工場があり、そこから船で輸送するらしく、輸送費が

安いのが価格の決め手のようです。

 

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サイズ、窓の厚み、色などを指定して注文すると、ロシアから船に乗って

こちらまでやってきます。3月上旬に到着予定なので、窓が届くまでに窓枠を

作っておかなければならなくなりました。

急がなければ…。

でも、鉄板を切る作業も慣れてきたので、少し作業が早くなりました。

切るのも大変ですが、くり貫いた鉄板をどかすのはもっと大変です。

鉄板がとても重いのです。

ふたりで、ふーふー言いながら、時にはヨタヨタになりながら、作業を

進めています(笑)

 

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寝室、リビングの窓枠ができたところで、大工の棟梁が手伝いに来てく

れました。救世主現る2階の壁は木で出来ているので、棟梁が作ってく

れました。惚れ惚れするような見事な仕事ぶりで、たちまち出来ていきます。

手を貸してくれるだけではなく、いろいろな事を教えてくれます。

悩んでいたことが、いくつも解決して、何歩も前進しました。

 

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窓枠が完成して、家らしくなってきました。

まだ、キッチンの窓、洗面所の窓、トイレの窓…まだまだあります

 

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棟梁には、屋根を支える柱も補強してもらいました。

これで大雪が降っても、屋根が潰れることはありません。

来週には、板金屋さんがきて、屋根が完成します。

屋根ができるのは、とても楽しみです。

 

作業再開!窓をつける。

 

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間取りも少しづつ決まってきたので、また作業再開です。

窓を取り付けるために、まずコンテナをくり貫かなければいけません。

サンダーという電動工具を使い、鉄の部分を切っていきます。

 

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時間はかかりますが、十分自分でも切ることが出来ます。

鉄板の内側には、薄いベニヤ板が張り付けてあるので、その部分は

のこぎりで切ります。

 

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出来た!

暗かった家の中が急に明るくなりました。自分でできるものかどうか少し

心配だったので、課題をクリアできた事は大きな前進です。

 

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窓枠をつけるための垂木をつけます。次に厚みのある板をつけて枠が完成

しました。

 

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窓枠、ぴったりにできたので、あとは窓をはめ込み、完成!

窓は半端物をいただきました。外から見えにくいガラス…ありがたい(^^♪

 

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まだまだ窓をたくさん作らなくてはいけません。

鉄板が重なっている部分があり、そこは切るのに一苦労です。

そして、切り取った鉄板は重くて、移動するのも、ふたりでやっとの思いで

運んだりしています。

体力勝負です。

 

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今度は横長の窓です。

こちらの面には、すでに合板が張ってあるので合板もくり貫かないと

だめなんです。

 

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こちらは、白い窓です。

これは、以前住んでいた家のキッチンにあった窓です。

公費解体の時に、業者さんに丁寧に取ってもらい、とっておいたものです。

家の中がどんどん明るくなります。次は、リビングの大きな窓に取り掛かります。

 

じっくり考えてから…

 

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12月に、屋根や壁に張った合板が雨や雪で傷まないように、ブルーシートを

張りました。

台風並みの強風が吹いた日には、ブルーシートがはがれてまた張りなおす

という事もありましたが、その後は心配するような天候の日はありません

でした。

 

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次はどうするか…

今、少し考えがまとまらずにいます。

屋根は自分で張ろうかとも考えましたが、材料費もかかりますし、下手に

張って雨漏りしたらどうしよう…という心配もあり、やはり専門業者に

依頼しましたが、手の空いている業者さんがいないのです。どこも手一杯

で、できるとしても、春にならないとできないという事です。

試案のしどころです。

 

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解体の時に、残してもらったユニットバスは高さの問題でこのままでは

使えなかったり、システムキッチンは、今までのは大きすぎて収まらない

とか、いろいろなところで、問題が発生!!

今、じっくりと問題を解決するべく、善後策を練っているところです。

目途がたたないまま日にちはどんどん過ぎていき、焦る気持ちはありますが、

私は私で、リハビリを頑張り、またバリバリと大工仕事ができるように

したいと思います。

 

壁を作る

 

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ギャンブレル屋根を内側から見たところです。

とてもきれいに出来たと思います。屋根裏になるので断熱材を入れなければ、

いけないのですが、このフォルムをいかせれば…なんて私の希望ですが…。

 

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屋根の次は外側の壁です。

高所での作業ですし、とても二人では難しい…と思っていたら、またまた

助っ人のみなさんに手伝ってもらいました。

 

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板を担いで足場を上り、板を一枚一枚ねじ止めします。

枚数が多いので結構な時間がかかります。

 

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だんだん形になってきました。

用意していた合板が足りなくなり、早朝や夕方にホームセンターに買いに

行ったりしました。あれがない!これが足りない!とその都度ホーム

センターへ

でもそのちょっと買いに行くというのも、苫小牧市や千歳市へ行かなければ

欲しいものが買えないのです。どちらへ行くのも片道30kmですから、

車の走行距離も相当なものです。

昔は札幌まで買いに行っていたので、これでも便利になった方ですけどね。

 

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合板は、真ん中へはスイスイ張っていけるのですが、端の方は変則的な

形なので長さを測っては切り、合わない時ははまた切り、苦労しながらも

全面に何とか張り終わりました。

 

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もう片側も同じように張っていきます。

角材を均等な幅に打ち付けてから板を張るのですが、上に行ったり、下に

行ったりしながら足場を歩き回るので、細いところを歩くのにもすっかり

慣れました。

 

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壁ができたところで、次は内側の作業。

仮の柱を本物に代えたり、屋根の隙間を埋めたり。

 

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土間の部分には外壁を張り、ドアをつけました。

作業中に暖をとれるよう、土間に床暖房のボイラーを設置してもらい、

簡易式のまきストーブも設置しました。

 

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猫たちは、暖かいところがよくわかるんですね~。

さっそく、みんな集まってきました。

床暖房は24時間つけているので、猫たちは、いつもここにいます。

温かい場所ができてよかったね!

 

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作業もひと段落して、ひと休み。

コンテナの中でもやっと暖かい場所ができてよかったです

この後私は、作業も終わり、薄暗くなったところで後片付けをしている最中に、

コンテナの床の開口した部分に見事に落ち、足は打撲で済んだものの、手を

コンテナの鉄柱に強打し、左手首を骨折しました

とう骨が折れて、ずれましたが、手術はしないで、整復で骨をもどしました。

最初の診察で戻したのに、ちょっと無理したせいか1週間後の診察では

また骨がずれていて、今度はもっと激しい整復をしてギブスで固定しました。

整復はものすごい痛みです。先生が手でずれた骨を動かすのですから、ひゃ~

助けて~・・・です。

12月から6週間、指のつけねから肘までのギブスをまいていました。不自由な

生活でしたが、少し前にギブスが取れ、今はリハビリをしています。

まだ時間はかかりそうですが、少しづつ回復に向かっています。

もう少ししたら、また作業ができるようになると思いますが、くれぐれも

けがには気を付けないといけないと痛感しています。気を抜いた時が一番

危ないということ…手元、足元、頭上、道具の扱い…いろいろなことに注意を払って

作業をしようと思っています。

 

ギャンブレル屋根

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次は二段目の勾配部分を付けていきます。

だんだん家らしくなっていきます。

 

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20坪にも満たない小さな家ですが、屋根ができてくると、とても大きな家に

見えます。

 

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片面づつ作りました。

骨組みが出来たら、合板をはっていきます。

 

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玄関が出来る方向から見るとこんな感じです。

骨組みができたので、あとは合板を片側にはったら完成です。

ひとつひとつの工程が終わるたびに、達成感と不安からの開放感、また一歩前進!

…と思うのも束の間(^^;

また、次はどうしよう…そんな事の繰り返しです。

低予算の家ですから、予算のことも考えなければいけません。

暗中模索の家づくりはまだまだ続きます。

 

屋根を作る

 

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次はいよいよ屋根を作ります。

屋根はギャンブレル屋根です。

ギャンブレル屋根(英gambrel roof)というのは、イギリスなどのヨーロッパから

18世紀にアメリカに伝承されたとのことです。

北海道では農家の納屋や牧場の厩舎にとても多く使われていて、まさに北海道を

象徴するような屋根の形状です。

 

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この場所に建っていた納屋は、ギャンブレル屋根でした。

家が全壊になり、どうしようか考えた時、納屋を自宅に改築して住もうとも思いましたが

取り壊さなければ危険な建物となり、計画は実現しませんでした。

建物は失くなってしまいましたが、屋根は納屋と同じギャンブレル屋根にしたかっ

たのです。

本当に作れるのかどうかが、最初から少し心配でした。

大工の棟梁に、教えてもらったり、手伝ってもらったりしながら、どんどん

出来上がっていきます。

真ん中に柱を立てました。高さは3.5m。かなりの高さです。

 

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二段の勾配がある屋根なので、まず骨組みになるものを作っておきます。

角度を付けて切った板をネジ止めします。

 

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夫婦仲良く、流れ作業です。

どんどんできていきます。

 

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家の構造の部材にはそれぞれ名前があり、自分で作っているのだから勉強して詳しくなるはず

なのですが、あまりにも色々な名前がありすぎて、とても覚えられません。

まずはギャンブレル屋根の上の勾配の緩やかな部分を1本ずつネジ止めしていきます。

高所作業になるので、足元にも気をつけなければいけません。

 

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ちょっと大変でしたが、何とかできましたよ!

作業は順調です。

 

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