つらら

 

つらら1

家の北側にある洗面所の窓から見えるつららは、日に日に長くなっていきます。

どのぐらい長くなるのか毎日楽しみに見ていました。

いつも窓の真ん中辺りまでくると、気温が上がり屋根からひとかたまりになって落ちて

折れてしまったりして、それ以上は長くなりませんでしたが、今年はずっと伸び続け、

新記録達成です。

屋根からずっとつながったつららが落ちる時は、物凄い音がします。

どーーーん!!という音で、愛犬クリスは何が起こったのかと驚いて大騒ぎだし、

庭のヤギのユキチャンや猫たちは、大急ぎでおうちに入ってきょろきょろして

います。

つらら2

外に行って見てみると、氷の芸術作品のようなつららです。

少し暖かくなって、落ちて割れてしまいましたが、家の日が当たらない裏側は、

氷の山になっています。これはしばらく溶けそうもありません。

庭の雪もここ数日で少し溶けて、土が見えてきました。

畑は、まだ長靴がすっぽり埋まるくらい雪が積もっています。もう雪は降らないで

ほしいんですけど・・・。

 

福寿草

 

福寿草

庭の、一番日当たりの良い斜面に、福寿草の✿花が咲いていました。

周りには、開きそうなつぼみもたくさんあります。

3月になったのに、昨日の明け方は-10℃、今日は-5℃。真冬の寒さは越えたもののまだ

風が冷たく寒い日が続いていて、今日は雪も降りました。

福寿草も、ちょっと早く咲きすぎたと後悔しているかもしれません。

 

畑の雪

福寿草が咲く斜面の上の畑には、まだ雪が30センチ以上積もっています。

猫ちゃんたちも、雪の上を歩くのはちょっと冷たそうです。

今週も天気予報では雪が降ると言っています。数日前に気温が上がり、ちょっと溶けたのに

また春が少し遠のきました。

 

庭の雪景色

庭も、まだまだ雪で真っ白です。

いつになったら溶けるのかな?

でも、積もった雪の下では、お花や、雑草やクローバー達が、いつ雪が溶けてもいいように

緑の葉っぱを付け、少しづつ大きくなっています。

植物って本当に強いですね。

 

 

じゃがいもパン

 

玄米パン

厚真町で、昨年から行われているパン教室にまた参加してきました。

今回は、単発の1日のみのコースです。

毎回少人数制ですので、先生を含め6人で、和気合い合いと楽しくパンを作りました。

同じ、パン生地をこねても、人によって硬かったり、柔らかかったり・・・

形も、個性があって、焼き上がりをオーブンから出すときは、みんなとても嬉しそうな

笑顔です。「わ~、おいしそう!!」なんて歓声があがります。

上の写真は、炊いた玄米を包んで焼いた玄米パン。ボリューム満点です!

 

味噌フォカッチャ

こちらは、味噌フォカッチャ!

トマトフォカッチャもおいしかったのですが、お味噌もまた風味がよく美味しかったです。

玄米もお味噌も厚真町産のものです。いつも厚真町産の食材を使ってくれるんです。

 

じゃがいものパン

先月参加したパン教室では、なんと、伊藤農場のじゃがいもでじゃがいもパンを作りました。

ふかした角切りのじゃがいもを生地で包み込んで焼きました。

品種は、はるか、マチルダと、ピンク色のじゃがいもノーザンルビーです。

この品種は、時間がたっても固くならないので、じゃがいもパンに合っています。

 

じゃがいもパン

こちらは、はるかとノーザンルビーを包んだパンです。

黒っぽいつぶつぶは、オレガノです。これが、また合うんです。

自分の作ったじゃがいものパン、うれしくて、みんなの倍以上美味しく感じました!!