毎年楽しみにしている広大な菜の花畑。
5月下旬、見に行くことができました。ほぼ満開に近く、とてもきれいでした。
隣の安平町に点在する菜の花畑です。
連作にならないように、毎年菜の花畑の場所が変わります。
今年は13ヶ所ありました。
菜の花マップを見ながら、半分以上は見られました。
菜の花畑も綺麗なのですが、丘陵の畑も多く、景色がすばらしくて、
ほんの少しのドライブでも、とてもリフレッシュできました。
こんな広大な菜の花畑を見ていると、北海道に住んでいる実感がわきます。
北海道はすごいなぁって。
去年までなかった展望台が出来ていました。
上から見る菜の花もまたすごくきれいでした。
年々人出は増えているように思いますが、混雑するという程でもありませんので、
ゆったりと菜の花を満喫できました。
また、来年…。
2019年9月6日
7月中旬、今年もまた富良野へラベンダーを見に行ってきました。
富田ファームは、満開には少しだけ早かったけど、きれいでした。
毎年、7月の連休は最も混雑する日。富田ファームに続く道は渋滞し、駐車場に
入れるまでには相当時間がかかります。
数年前には、その渋滞にはまりこんで、ひどい目にあったのでそれ以来、連休は
避けるようにしています。
でも、ちょうど連休あたりが見頃なんですよね…。
「花人の畑」
ビオラの咲く春から四季咲きの花が咲き続ける秋まで色とりどりの花が、訪れる人を
出迎えてくれる畑なんだそうです。
この時期は、オレンジ色や黄色のマリーゴールドが色鮮やかでした。
毎年ラベンダーと同じくらい見たいのは、「彩どりの畑」
ここは、満開の時期がとてもきれいなので、満開の時に見たいところです。
今年は、ちょうど満開!!きれいでした。
七色の花が丘を彩どるファーム富田を代表する畑でもあります。
なだらかな斜面にお花の虹がとても美しい光景です。
中富良野町の町営ラベンダー園です。
ひとり乗りのリフトで山の上まで上がれます。リフトから見るラベンダー、山頂からの
景色がきれいなところで、ここにも毎年立ち寄ります。
久しぶりの寄ってみた「彩香の里」は、大幅にリニューアルされてきれいになって
いました。
売店やレストランも出来ていてびっくり!
行きたい場所全部はとても回りきれないので、今年は4ヶ所くらいでしたが、毎年
少しづつ変化している富良野周辺…
また来年も行けるかな…。来年の7月は家づくりでヘロヘロになっている時期かも
しれないから(^_^;)
2019年9月6日
美瑛町の「四季彩の丘」
広大な丘陵のお花畑は圧巻のダイナミックな美しさです。
四季折々のお花で、彩りも変わってきます。
色とりどりの虹のようなお花畑の周りには丘陵の畑や山が連なり、またすばらしい
景色になっています。
愛犬と一緒に乗れるトラクターバス「ノロッコ号」
約15分ほどかけて園内の一部を見て回れます。今年のトラクターは、かなり揺れて
乗りながら写真なんて、とっても無理でした(^^;
気が小さい愛犬むぎちゃんは、揺れのトラウマがあるので、ガタガタと震えっぱなしで
かわいそうでした。
今度は、歩こうね!
去年行ったのは、9月でしたから、この時期のお花ルピナスを見るのは初めてです。
とても大好きな花ルピナスの虹のような畑はとてもきれいでした。
むらさき、黄色、ピンク、白のルピナス。
色彩の丘には、売店やレストランもあるのですが、外国からの観光客が物凄く
多く、売り場は人、人、人…ごったがえしていてとても入れません。
駐車場には、ずら~っと、ツアー客の観光バスが並んでいます。
日本人の方が少ないみたいです。
こちらは、色違いの金魚草の畑です。鮮やかな色がまたきれいです。
駐車場の隣には、新しく手打ちそば、手打ちうどんのお店がOPENしていましたので
そこでお昼ごはんにしました。
北海道にも丸亀製麺はありますが、滅多に手打ちうどんのお店はありませんから
ちょっと、テンションもあがりました。
すごくきれいなお花畑とおいしいうどんで、とても楽しい1日でした。
2019年9月6日
富良野のラベンダーを見てから、少し足を伸ばして「青い池」まで行ってみました。
水面が青く見える不思議な池です。
美瑛町の東南部、美瑛川の左岸の標高約500mに位置し、十勝岳の麓に湧く
白金温泉から2.5kmの場所にあります。
広大な畑を過ぎ、林が続く道を進むと、道の駅があり、その先に駐車場があります。
普通車270台、観光バス27台が入れる大きな駐車場から、青い池まで大行列
が出来ていました。こんな奥の方まで観光客が多くいて驚きました。
どうして、池の水が青く見えるか…
上流の白金温泉地区で湧出している「白ひげの滝」などからアルミニウムを含んだ
水が、美瑛川の河川水と混じることによりコロイドが生成されます。太陽の光が
水中のコロイド粒子と衝突し、波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えると
言われています。…と書いてありました。
本当に青くてきれいでした。
近くの道の駅では、「青い」商品がたくさん売られていました。
青い池牛乳ケーキとか、青い池ジュレとか…まだまだたくさんあったと思います。
青い池は、四季折々また別の美しさがあるようです。
ライトアップされた池、冬の青い池・・・見てみたいです。
2019年9月6日
富良野から旭川へ。
とてもハードな一日です。
もうひとつの目的地でもある旭川市にある「ハナサクカフェ」は海上輸送用コンテナ
をスタイリッシュに改装されたサンドイッチやジェラートのお店です。
自宅をコンテナで作ろうと思っているので、最近とても多くなったコンテナのお店を
見つけると参考にしたくて寄っています。
予算の関係で、とても真似はできませんが、素敵なお店でした。
コンテナの扉の内側には自動ドアがあります。
場所は、旭川市の旭山動物園正門前の民間無料駐車場の敷地内に建っています。
店内は、白を基調としたとても素敵な店内です。
ジェラートを買い、屋上で食べました。
らせん階段を上ると、屋上のテーブル席へ。
眺めがよく、とても気持ちがいいです。
うちでもこんな素敵な場所が出来たらいいですけど…。
手作りでどれだけできるのかわかりませんが、夢が広がります。
お店の前には、ガーデンを建設中でした。
また次に来たら、もっと素敵になっているんでしょうね。また、しばらく経ってから
行ってみたいです。
2019年9月6日