11月2019

埋め戻し作業

 

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10月26日~28日は埋め戻し作業と設備屋さんの配管工事とコンテナの扉を

切断する作業が重なり、あちこちで作業が行われました。

 

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まず最初は、設備工事です。

トイレ、お風呂、キッチンの配管と水道工事です。

家の機能が少しづつ備わっていきます。

 

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次は、重機による埋め戻し作業です。

配管工事が完了したところで、掘って積み上げていた土を埋め戻します。

基礎の上から30センチのところまで埋めます。きれいに出来た基礎もほとんど

見えなくなってしまうのは、少し淋しいような気もしますが…

 

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土間になる部分は、土を入れた後に、転圧機でたたいて固めます。

ここには最終的に、4回目のコンクリートを流し入れるので。

 

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どんどん作業が進んでいきます。

今年は、忙しくて紅葉狩りどころではありませんでしたが、庭の木の紅葉、裏山の

紅葉、身近な秋を感じながらの日々でした。

今は、紅葉もすっかり終わってしまいましたけど…。

 

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頼りになる親方(笑)です。

明るく元気で、いつも親身になって一緒に考えてくれます。

昭和のノリのダジャレがでると、みんなでコケたりして(笑)(笑)

楽しい現場ですし、いつも助けられています。

忙しい中、駆けつけてくれてありがとうございます。

 

土間の床暖房

 

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いよいよ、基礎に関わる最後の工程です。

土間にコンクリートを入れるための鉄筋を組んだり、床暖房用のパイプを配置します。

まずは、基礎の横面に鉄筋を固定するための穴をあけます。

次にスタイルホームという厚みがある断熱材を敷きます。

鉄筋をちょうどいい長さに切っておき、たて横に組んでいきます。

 

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鉄筋同士を結束線で組んでいきます。

何とか今日中に仕上げたいけど、日が短くなり、5時には真っ暗になってしまいます。

ピッチをあげてやっていると、助っ人がまた二人きてくれてみんなで作業!!

設備屋さんも加わって、やっと完了!

さすがに本職の方は、早い、早い!あっという間にクルクルっと縛っていきます。

 

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日が傾いてきて、焦ります。

床暖房用のお湯が通るチューブを鉄筋に縛って固定します。

縛り終わるのが先か、日が落ちるのが先か…競争です。

 

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作業が終わる頃には、もうあたりは真っ暗。

ヘッドライトをつけての作業になりましたが、何とかこの日のうちに作業を完了

することができました。

手を貸してくれたみなさん、ありがとうございました。

あとはここにコンクリートを流し込むだけです。よかった!!

 

コンテナの加工

 

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週末、埋め戻し作業が進む中、別の場所では、コンテナの開口作業が

行われていました。

5個のJRコンテナをコの字型に置くのですが、扉を取ったり、壁を取ったりするのは、

専門の業者さんにお願いしました。

 

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自分たちでやろうと思い、目をガードするメガネやヘルメットなども用意したの

ですが、扉は大人6人がかりで持たないと持てないくらいの重量があり、

扉の切断作業中に、倒れたら怪我をするかもしれないし、小型のサンダーでは

とてもとても時間がかかるので、自力の作業は諦めました。

 

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扉は、鉄の溶接で頑丈に取り付けられています。

蝶番の軸をサンダーで切り取って外してもらいました。

コンテナ同士をつなげて空間を作るために、全面開口すべき壁があります。

壁の開口は、プラズマ切断機という工具で、切り取ってもらいました。

 

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作業は1日の予定でしたが、けっこう大変で2日間かかりました。

 

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コンテナの重量は1.5t。

ドアだけでもとんでもない重さです。取り外したはいいけど、重くて動かせません。

大人6人で、全部のドアを運び、ようやく作業は完了です。

 

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窓の部分は、設置のときの強度不足を考慮して、設置してからくり抜くことにしました。

 

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基礎の工事が終わり、コンテナの開口も準備完了し、設置できる状態になりました。

次はいよいよ、コンテナの移動です。

 

JRコンテナの設置

 

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10月31日、配管工事も終わり、いよいよコンテナの設置です。

この日、5人の方に手を貸していただきました。

中心の方には、何度も足を運んでもらい、どうしたら作業がうまく進むかをいろいろと

考えていただきました。そのお陰で、何のトラブルも無く、作業はスムーズに進み

ました。

 

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コンテナにワイヤーをかけて、20tトラックのユニックで吊り上げました。

 

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ちょっと心配だった吊り上げ作業も、うまくいきました。

 

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設置場所の上まできたら、ユニックのコントロールを微調整して、下ろす

場所までもっていきます。

 

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基礎には、コンテナを固定できるように、ボルトが埋め込んであるので、コンテナの

穴をボルトにはめ込みます。

ボルトも穴の位置にぴったりでよかったです!

 

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角と角に設置し、3個目は、真ん中に置きます。

 

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上からすーっと間に入りました。

しかも、左右の隙間が見事に均等に3センチづつです。

順調、順調!!

 

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作業時間は、1時間半。

あっという間に作業は終了です。

 

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無事にコンテナが設置されました。

今まで基礎だけ見ても、広さがよくわからなかったのですが、こうやって実際に

置いてみると、小さな家ですね(^O^)

真ん中の空間は、玄関になり、土間になります。

 

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10月中にコンテナを設置できれば…という目標も達成!

忙しい毎日でしたが、何とかここまでやり遂げる事ができました。

ドアを取ってしまった部分は、木で壁を作り、ガラス窓をつけます。

これで、ようやく半分できましたが、まだまだ完成までは長い道のりです。

この次は、屋根をかけます。

大量の木材を切断し、組んでいきます。

高いところの作業にもなりますし、とても大掛かりですから、うまくできるかどうか、また

心配になります。

次の目標は、11月中に屋根をかけることでしたが、これは少し無理かもしれません。

雪が降るまでにはなんとかしたいところです。

 

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猫たちは、新しい家に興味深々!

地下に潜ってみたり、ウロウロしたり。

でも、壁が鉄だから上に上がることも、爪を研ぐこともできないからちょっと不満げ!

早く、猫たちの新居もできるように頑張らないと…ね!

 

壁を作る

 

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11月8日の朝、うっすらと雪が積もっていました。初雪です。

外での作業も、寒くて辛い日が多くなりました。

でも、弱音をはいてはいられませんね…

 

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コンテナの開口した面に、壁を作りました。

中央部には、解体現場からもらってきた大きなガラス窓をはめ込みます。

鉄工関係の作業では、ちょっと一苦労でしたが、木工作業になると慣れていますから

割と早く出来上がりました。

 

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ガラスも入り、少し家らしくなってきました。

奥の方も同じように壁を作ります。

 

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ちょっと狭いけど、ここはリビングになります。

 

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問題は、屋根…

どうしたらいいか悩んでいたのですが、宮大工の棟梁に作り方を教えていただき、

だいぶ不安が解消されてきました。

屋根の形は、ギャンブレル屋根。北海道の農家の納屋や、厩舎に多く見られる

形です。

半壊で、取り壊しになってしまった納屋がこの形でした。

地震後、自宅が全壊して住めなくなったので、一時は半壊の納屋をリフォームして自宅にしようと考えました。

しかし、徐々に傾きが大きくなり諦めたのですが、せめてその納屋の屋根の形を残したいと

いう思いから、少し大変ですがこの形の屋根を作ることにした訳なんです。

 

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これからは、高いところの作業が多くなります。

はしごでの昇り降りですから、気をつけなくてはいけませんね。

 

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屋根の形ができれば、家の中側の作業は、寒風にさらされることもなくなります。

なるべく早くそこまで作れるよう頑張らなくちゃ!

今日、また雪虫が飛んでいました。いよいよ本格的な雪の季節がやってくるのか

もしれませんね。