茨城県・大杉神社
今年の初詣は、茨城県市稲敷市にある「大杉神社」に行きました。
「日本で唯一の夢叶え神社」とパンフレットに書いてありました。
もっと早く到着する予定だったのですが、渋滞に阻まれ、夕方暗くなってしまい
ましたが、何とかお守りも買え、参拝することができてよかったです。
暗くなっても、多くの参拝者で賑わっていました。
大きくて立派な茅の輪もありました。
大杉神社の始まりは、一人の旅の僧なのだそうです。
神護景雲元年767年、奈良県の霊山三輪山から日光を目指す僧・勝道上人がこの
地を通りかかったとき、人々の間で疫病が流行り苦しんでいました。そこで勝道上人
は人々が縄文時代より信仰を続けてきたあんばさまをまつる巨杉に祈念しました。
すると三輪山の神々も飛来し、人々は病苦から解放されたそうです。
そして、あんばさまと共に三輪山の三神も迎えたこの年を鎮座年として「あんばさま
総本宮 大杉神社」としての歴史が始まったのだそうです。
大杉神社にはほかの神々も招いて、共に民を守ってきたという歴史があり、今も
境内にはたくさんの神々がまつられているようです。
お参りしたかった勝馬神社。
育成馬の安泰を守護する神社で、現在はJRA関係者や競馬ファンの参拝者が
多いことでも知られています。
馬蹄絵馬がたくさんつるりてありました。
愛馬の無事を願ったり、馬券が当たりますように・・・・という願いもあるのでしょう・・・
びっくりしたのは、豪華絢爛なトイレです。
こんなに豪華なトイレを見たのは初めてです。
2018年1月19日