公費解体の日程が決まる
全壊の家と納屋の公費解体を、厚真町に申し込んでいました。
公費でやってもらうことなので、自分の都合に合わせてもらうことができません。
時期がいつになるのか、全くわからず来年になるかもしれないと思っていたのですが
なんと、3月下旬に担当業者が測量にきました。
うちの解体が6月に決まったのだそうです。
こんなに早いと思わなかったので、びっくりしました。
それに合わせて、自宅の荷物、納屋の中の物を出さなくてはいけないので
わぁ、大変!!時間がな~い(><)
すぐに荷物の箱詰め作業に取り掛かりました。
困るのは、荷物の置き場所です。
色々考えた結果、トレーラーハウスの横にビニールハウスを建て、日陰になるように
厚地の白いビニールを張りました。
4月になると、畑仕事も始まります。
あっちもこっちもやらなくてはいけないので、大忙しです。
6月までには、すべての荷物を運び出し、納屋の道具なども全部どこかに移さな
くては……(;_;)
同時進行はもうひとつ……。
自宅の再建です。
資金がないので自分たちで建てるつもりでいましたが、基礎工事はやはり専門の
業者さんに頼んだ方がいいというアドバイスを受け、基礎工事と屋根は業者さんに
やってもらうことにしました。
内装や外壁などは、自分たちで作ろうと思います。
今の家の窓やドア、システムキッチン、近所でもらった廃材などを使って作るので、
どんな家になるのかわかりませんが、とっても小さな家になることは決まっています。
大変だけど、頑張らなくては……(,,゚Д゚) !
2019年4月13日