屋根を作る
次はいよいよ屋根を作ります。
屋根はギャンブレル屋根です。
ギャンブレル屋根(英gambrel roof)というのは、イギリスなどのヨーロッパから
18世紀にアメリカに伝承されたとのことです。
北海道では農家の納屋や牧場の厩舎にとても多く使われていて、まさに北海道を
象徴するような屋根の形状です。
この場所に建っていた納屋は、ギャンブレル屋根でした。
家が全壊になり、どうしようか考えた時、納屋を自宅に改築して住もうとも思いましたが
取り壊さなければ危険な建物となり、計画は実現しませんでした。
建物は失くなってしまいましたが、屋根は納屋と同じギャンブレル屋根にしたかっ
たのです。
本当に作れるのかどうかが、最初から少し心配でした。
大工の棟梁に、教えてもらったり、手伝ってもらったりしながら、どんどん
出来上がっていきます。
真ん中に柱を立てました。高さは3.5m。かなりの高さです。
二段の勾配がある屋根なので、まず骨組みになるものを作っておきます。
角度を付けて切った板をネジ止めします。
夫婦仲良く、流れ作業です。
どんどんできていきます。
家の構造の部材にはそれぞれ名前があり、自分で作っているのだから勉強して詳しくなるはず
なのですが、あまりにも色々な名前がありすぎて、とても覚えられません。
まずはギャンブレル屋根の上の勾配の緩やかな部分を1本ずつネジ止めしていきます。
高所作業になるので、足元にも気をつけなければいけません。
ちょっと大変でしたが、何とかできましたよ!
作業は順調です。
2019年12月12日





