🏠埼玉県鴻巣市の川幅うどん
埼玉の実家に帰ると、食べたいものがいっぱいあります。
そのひとつは、川幅うどん。
どうしてこんなに幅広いうどんができたかというと、埼玉県鴻巣市と吉見町
との間を流れる荒川の川幅が日本一長い2537m。そこで、考えられたのが
日本一幅の広いうどんということなのでしょう。
今回は、老舗のうどん屋さんの「久良一」というお店で食べました。
「埼玉B級グルメグランプリ」で準優勝になった「川幅うどん」発祥の
お店なんですって。
上の写真は川幅みそ煮込みうどんです。
すごいでしょ?
こちらは、川幅白だしうどん。
それぞれ、うどんの厚みがちがうんです。
インパクトだけじゃなくて、うどんもとてもおいしいのです。
冷たい川幅うどんもありますし、お店によって、幅も厚みも様々なので、
いろいろなお店に行って食べてみたくなります。
鴻巣市はひな人形でも有名なところですから、行く機会があったら、
ぜひ川幅うどん、食べてみてください。
埼玉県北部は古くから小麦が栽培されていた地域で、加須うどんは有名ですが鴻巣の
うどんもおいしく、手打ちうどんのおいしいお店がたくさんあります。
埼玉うどんパスポートなんていうのもあるんですよ。
家でも食べられる乾麺になった「川幅うどん」もあります。
埼玉では帰省の時しか食べられないので、これを買ってきて自宅でも
食べています。お店のより、幅広いので2枚で1人前です。
今夜も食べようかな(笑)
2020年2月4日