🏠第21回冬の花火大会
2月1日土曜日、「スターフェスタ 2020 in あつま」がこぶしの湯周辺で
開催されました。
今年で21回目を迎える干支文字焼きと冬の花火大会です。
「今年の干支は「子」です。
上の写真はランタン祭会場です。
斜面に見える「TRY 2020」と手前の三角ものは、ランタンを並べて作っています。
午後5時にはランタンの点灯式があり、オレンジの光が暗い中に浮かび上がります。
会場の「こぶしの湯」の前方の畑には、干支「子」の文字がたいまつで描か
れています。こちらは、午後7時に火が灯されます。
家からすぐ近いところなので、買い物に行く途中に昼間撮影しました。
一旦家に帰り、午後6時半ごろ会場に到着するつもりで、家を出たのですが、
いつも停める駐車場は満車(*_*)さらに先のスポーツセンターまで誘導されました。
「わぁ、遠い!」急いで歩いて滑って転んだら大変なので、やむなく
駐車場を通過し、また家の方まで戻ってきました。
こんなに車が多いとは知りませんでした。町外から多くの人が来るように
なったのですかねぇ。
7時まであと10分…。大急ぎで場所探しです。
田んぼの道を行ったりきたり、探しながらようやく花火が大きく見そうな場所に
たどり着きました。ギリギリ間に合いました!!
干支文字焼きをする畑の近くは通行止めでしたので、その手前で見ました。
「子」の文字に火が灯されると雪原に文字が浮かびあがりました。
会場のこぶしの湯からだときれいに見えるのですが、この場所からだと文字が
反対向きだし真横からなので文字は全然読めませんでした。写真も
野焼きのようにしか写っていませんでしたけど、雰囲気だけでも…。
目の前で打ちあげられる花火!
真上に見る花火!
ド迫力です。
点火してひゅるひゅると音をたてて高くあがり、どかーーーん!という
音は地響きするほど、大きく聞こえます。
夜空に咲く大輪の花は本当にきれいでした。そして散るときは真上から
星が降ってくるようでした。
こんなに間近に見る花火は初めてです。
星に包まれるような感じです。後ろに倒れそうになるくらい首を曲げて
ずっと真上の花火を見ていました。
点灯したランタンも見られず、会場にも行けなかったのは残念だったけど
きれいな花火が見られてよかったです!
例年、寒さに震えながら、カイロをたくさん貼ってみる年もあるのですが、
今年は、-4℃くらいで、風もなかったので温かかったのもラッキー
でした。
火の粉が道路に落ちるのを見たのも初めてです。
こぶしの湯の会場では豆まき、餅まきやジンギスカンにビールが飲める
コーナーもあったようですが、寒空の下で飲む生ビール…凍ってしまい
そうですね…私は熱かんがいいなぁ…。
2020年2月6日