旭川の旅・学習編1
スタルヒン球場へ
花咲スポーツ公園内にある「スタルヒン球場」。名前だけはよく耳にしていますが、実際に行った事がありません。
何度も訪れている旭川ですが、今回の旅は見聞を広める旅ということで、初めての所を回ってみることにしました。
花咲スポーツ公園には、球場、陸上競技場、テニスコート、プール、馬場や洋弓場など、様々な施設があることに驚きました。
緑も多く、とても綺麗に管理されていて、気持ちの良い公園でした。
散歩がてらに、公園を歩いていくとあのスタルヒン球場がありました。
スタルヒンは旭川出身の大投手です。巨人軍の前身である東京野球倶楽部の投手として数々の偉業を成し遂げましたが、引退後、なんと40才の若さで他界したそうです。
そのスタルヒンを記念して昭和59年に建てられたそうです。けっこう新しいんですね。
私達は、裏側からたどり着きましたが、正面入口から入ると「スタルヒン像」があったらしくて、残念!!
北海道護国神社
護国神社は全国どこでも立派なものばかり。ここ北海道護国神社も例外ではありません。
樹齢400年を超えると言われるこのニレの樹は凄いです。
「北鎮記念館」
護国神社のすぐ前にとても立派な「北鎮記念館」があります。
表に「入館料無料」の看板があります。
当たり前ですね。ここは自衛隊の施設で、税金で建てられているんでしょうからね。
屯田兵や陸軍第七師団の活躍、旭川の自衛隊の紹介が主な展示内容です。
せっかく税金を使って建てたものですから、どんな物が展示されているのか見てみることにしました。
歴史の知識に乏しい私にはちょっと勉強になるところもあります。
でも戦争の話ばかりでなく、屯田兵の開拓の話や生活の話をもっと知りたいところです。
「旭川彫刻美術館」と「井上靖記念館」
「旭川彫刻美術館」は1902年に建設された洋風の本格的なクラブ建築で、国の重要文化財の指定を受けています。
北海道で、これほど古くて立派な建物を他に見たことはありません。
元々は、第七師団が旭川にできたときに建てられたものらしいですが、さすがに、軍関係はお金がかかっているわけですね。
結果的に素晴らしい歴史的建造物として後世の人を楽しませてくれます。
昭和天皇の宿舎として使われたり、終戦後はアメリカ軍の将校クラブとして使われていたこともあるそうです。
1994年から「旭川彫刻美術館」として開館したそうです。
隣り合わせに静かなたたずまいの「井上靖記念館」がありました。
井上靖は幼少の頃をここ旭川で過ごしたそうです。
記念館には、自筆のノートや生原稿、著書などが展示されています。
開拓時代の旭川に勤務を余儀なくされた両親を思う気持ちがつづられた文章が胸を打ちました。