栃木県・大谷の神秘・2
大谷資料館
大谷石(おおやいし)地下採掘場跡を資料館として公開しています。
その広さは2万u(140m×150m)で、深さは平均して30mあり、もっとも深いところは60mもあるそうです。
東京ドームが1つすっぽり入ってしまう大きさで、こんなに大きな坑内は大谷でも2〜3ヶ所しかないらしいです。
昔はこれを手掘りしていたといいますから驚きです。
戦争中は、地下倉庫や軍事工場として使っていたり、また、戦後は、坑内の平均気温はだいたい8℃くらいとい
うことを利用して政府米の貯蔵庫としてお米の保管にも使っていたとのことです。
また最近ではその神秘的な雰囲気を利用して、各種のコンサートや演劇などのイベントも催されています。
薄暗い坑内を「順路」の看板を目安に見学していきます。
現在はもちろん採掘はすべて機械で行われていますが、手掘りの時代の資料や写真、道具などが資料室に
展示してあります。
大谷石は、一見したところ空気がたくさん入っているような感じの石で、耐火、耐震に富み、軽量で加工がしやすく、
風雅さが好まれ歴史的にもずいぶん昔から利用されています。
住宅、石倉の倉庫や、貼石、石塀、門柱、敷石、石垣など、たくさん使われています。
この建物を入ると「資料室」があり、坑内に入る入口があります。
手掘りの採掘は昭和35年ごろまで行われていたそうです。
採掘方法はツルハシで15cm×30cm×90cmの大きさにした石をひとり1日10本掘り出したそうです。。
1本掘るのに、4000回もツルハシをふるったそうです。
苦労の跡がうかがえる「手掘りの跡」です。
身近なところで目にする大谷石がこんな風に採掘されていたのを、初めて知りました。
「宇都宮餃子」

宇都宮といえば、やはり餃子です。
この後は日光まで行く予定で、時間もあまりなかったので、宇都宮インターのすぐそばにある「宇都宮
餃子館」というお店に入りました。
凝りに凝った味というわけではありませんが、普通においしかったです。
「宇都宮餃子」も食べたし、次は目的地でもある日光へと向かいます。