クリスがチョコレートを食べて緊急入院...

4月26日の夕方、チョコレートの箱をうっかりクリスの手の届く高さの場所に置いたまま、ほんの数分外に出てしまいました。
帰ってみると、そのチョコレートの箱を自分で開けて、なんと、6個のうち5個を食べてしまっているではありませんか!!
慌ててかかりつけの動物病院に電話して事情を話すと、命にかかわるので一刻も早く病院に連れてきてくださいとのこと。

病院で、面会のとき。点滴が痛々しい...

大急ぎで、病院へ・・・。
まずは、吐かせるための薬を無理やり飲ませ、吐き気がくるのを待つのですが、なかなか吐き気がわいてきません。再度薬を飲ませ、 お腹をもんでも、まだ吐かない。3回薬を飲ませ、これで吐かなければ、胃洗浄だと言っていたところ、いきなり吐きました。
もの凄いチョコレートの量で、あたりがおいしそうな臭いで充満しました。その量にみんな唖然です。

次はすでに腸に流れてしまった分を少しでも外へ出すために、炭を飲ませます。
嫌なことばかりされるので、クリスも全身で抵抗します。仕方ないので、マズルをつけて、強引に飲ませました。

あとは点滴をして、そのまま入院となりました。
この先どうなるかは保証の限りではないとのことで、あとはクリスの体力にかけるだけになりました。

その後、どうなったのか心配でたまりませんでしたが、翌朝面会に行ったところ、元気な様子でした。
私たちが会いに行ったら、とても喜んで、早く家に連れてってと、せがんでいるように感じました。

次はその日の夕方に会いに行きました。
午前中に比べると、かなり元気がないように感じました。「おいで」と言ってもこちらへ来ません。よほど体がきついのでしょう。
その日はとても不安な気持ちで帰宅しました。正直、もう駄目かもしれないという思いもありました。

翌日行くと、少し回復していました。私たちが来てくれたことをとても喜んでくれました。
先生も、この調子なら、今日の夕方の血液検査で明日退院できるかどうかを決めましょうと言ってくれました。

ところが、その日の夕方の検査で数値が良くなかったので、やはりもう1日様子を見ましょうということになりました。
残念でしたが、確実に回復に向かっていることは感じられたので、もう過度な心配はいらないようでした。

次の日は仕事もあったので、午前中は面会せずに夕方に行きました。
先生は診察中だったのですが、何やら、もうすぐにでも退院させるような話が聞こえてきました。

先生に事情を聞いてみると、クリス君が点滴を嫌がって、噛みちぎってしまったとのことです。
早く家に帰りたくて実力行使に出たのかもしれません。
先生も、それほど元気なら大丈夫でしょうという判断をしたようです。
血液検査の数値も改善に向かい、何よりも、見た目がとても元気です。
これなら大丈夫と思えました。
そういうわけで、安静にして、明日もう1回病院へ来るように言われながらも、いきなり退院となりました。

帰宅してしばらくはおとなしい感じでしたが、日を追うごとに元気になっていき、数日後には、入院前よりも元気と思えるようになりました。

ほんとうにたいへんな5日間でしたが、一安心です。
私たちに言わせれば、一時は諦めかけたこともあって、奇跡の回復とも思えます。

今後は、二度とこのような事がないように、キッチンには入れないように扉をつけました。 診察に行ったとき、急患が入っていて、そのワンちゃんは玉ねぎを食べてしまい、急いで連れてきたたようでした。1週間に何頭かは中毒で病院にくるのだそうです。
調べてみると犬にとって危険な食物がたくさんあります。 玉ねぎ、長ネギなどのねぎ類、チョコレート、ぶどう、アボガドなども危険だそうです。 みなさん、どうぞ犬の中毒には気をつけてください。

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