土間の床暖房
いよいよ、基礎に関わる最後の工程です。
土間にコンクリートを入れるための鉄筋を組んだり、床暖房用のパイプを配置します。
まずは、基礎の横面に鉄筋を固定するための穴をあけます。
次にスタイルホームという厚みがある断熱材を敷きます。
鉄筋をちょうどいい長さに切っておき、たて横に組んでいきます。
鉄筋同士を結束線で組んでいきます。
何とか今日中に仕上げたいけど、日が短くなり、5時には真っ暗になってしまいます。
ピッチをあげてやっていると、助っ人がまた二人きてくれてみんなで作業!!
設備屋さんも加わって、やっと完了!
さすがに本職の方は、早い、早い!あっという間にクルクルっと縛っていきます。
日が傾いてきて、焦ります。
床暖房用のお湯が通るチューブを鉄筋に縛って固定します。
縛り終わるのが先か、日が落ちるのが先か…競争です。
作業が終わる頃には、もうあたりは真っ暗。
ヘッドライトをつけての作業になりましたが、何とかこの日のうちに作業を完了
することができました。
手を貸してくれたみなさん、ありがとうございました。
あとはここにコンクリートを流し込むだけです。よかった!!
2019年11月5日