土間のコンクリート
先日、みんなに手伝ってもらって完成させた床暖房のチューブの上に、4回目の
コンクリートを流し入れました。
これでコンクリートは最後です。
前回までと同様、まずはポンプ車がやってきて準備を整え、流し入れる時間
ぴったりにコンクリートミキサー車がやってきました。
ミキサー車が作業している間、コンテナの上では次の工程の屋根を張るための
柱を立て始めています。
基礎と違って、一面に敷き詰めるので、どうやってやるのか興味深々でした。
長靴が埋まってしまうのではないかと…。
コンクリートを流し入れたら、トンボという道具で均していきます。
11月下旬になると、雪の日が多くなりますから、天気予報を見ながら、流し入れる
日を決めました。
雨や雪が降らなくて、プラスの気温の日じゃないと、コンクリートの固まり方に影響が
でるからなんです。
日にち選びは見事に当たり、直前まで降っていた雨もあがりました。
やはり、誰かが晴れ男なのでしょう。
トンボで均した後、最後にへらできれいに仕上げして完成です。
床暖房が入った暖かい土間が完成しました。
2019年12月3日