🐾ユキチャンとの別れ
ヤギのユキチャンが昨年11月、突然死んでしまいました。
あの日、日中はいつもと変わらず元気だったのに、夕方になっても外で座り
込んだまま。
異変を感じ、起こそうとしても立ちあがれません。外は寒いから何とか
夫とふたりでおうちの中まで連れて行きました。その後も状態は変わらず、
夜中の12時、天国へ旅立ちました。
最期は少し苦しそうだったので、そばにいるのが辛かったです。
10歳でした。
まだまだ、元気で一緒にいられると思っていたのでとてもショックでした。
私たちと同じように、新しいおうちができるまで仮の住まいで過ごして
いました。ちょっと狭くてかわいそうでしたので、新しい家が完成したら、
すぐにリビングの前に放牧地を作り大きな家を作る予定でした。
今度は快適に過ごせるように、また前の家のように近くにいて寂しくないように…
いろいろ考えていたのに、叶わぬ夢になってしまったのは本当に残念でした。
これからもっと楽しく過ごせるはずだったのにね…😢
ちょっと凶暴な一面もありましたが、個性的でかわいかったです。
さみしがり屋で、よくメエメエと鳴いていました。
「ユキチャンにあげてね」と野菜を持ってきてくれたり、会いに来てくれたり、
みんなにかわいがってもらいました。
思い出す事がたくさんあり、半年たってようやく書けるようになりました。
写真を見るとますます色々な場面を思い出して辛かったので。
ユキチャン、バイバイ!
私の心の中では、ずっと一緒だよ☺
別れは続き、悲しみの連鎖です。
「もんきち」もユキチャンの後を追うように天国へいってしまいました。
目が悪く、あまり目立つ存在ではありませんでしたが大好きでした。
ボランティアさんやお手伝いに来てくれた方たちに、たくさん写真も
撮ってもらったり、遊んでもらったりして、楽しい一生だったんじゃないか
と思います。
何歳だったかは定かではありませんが、かなりのおばあちゃんです。
動物との別れは何度も経験していますが、辛く悲しいものです。
少しの間だけでも新しい猫のおうちで過ごせたのが、せめてもの救いです。
たくさんの思い出をありがとうね💛
2021年6月18日